パワーアップ・ジャパン from Tokyo ふくしま大運動会 in 南会津

~アスリートと走る 「走り」はすべての基本!~

 11月1日(日)秋が深まる南会津町立桧沢小学校を会場として、ふくしま大運動会in南会津が盛大に開催されました。この運動会は東京都と一般社団法人日本アスリート会議の主催で開催され県内4カ所で行われています。平成25年度にも南会津町で開催されました。
 2年ぶりに開催された今回は、講師として北京オリンピック陸上4×100mリレー銅メダリストの朝原宣治氏、塚原直貴氏、世界陸上走り幅跳び日本代表の荒川大輔氏をお招きし、南会津町の小学生約70名が参加して陸上教室が行われました。
 開会式では、東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部事業推進課長の内藤典子氏が主催者挨拶を述べられ、南会津町長の大宅宗吉氏が来賓祝辞を述べられました。

スポーツクリニック    

午前中は、スポーツクリニックが行われました。指導を受けた子ども達は、走り方の基本動作やそのポイントの解説を受けながら、楽しく真剣に取り組みました。講師の先生方も手本を示しながら動きやリズムをわかりやすく解説してくださいました。特に、馬の走る音を実際に四つん這いになって奏でる朝原氏の動きには全員が注目し、馬の走る音が聞こえると大きな歓声が上がりました。

【スポーツクリニックの様子】

3人の講師による走り方のクリニックです。
どの教室も元気に楽しく行われました。

 
チャレンジスポーツ    
午後は、チャレンジスポーツが行われ、グループに分かれた子ども達がリレーを楽しみました。各回の1位チームはアスリートチームに挑戦できることから真剣でした。決勝は、3チームの子ども達とアスリートチームで行われ、アスリートの方々が時折見せるダッシュのスピードに会場にいた方々は感動していました。リレーの最後には、朝原氏が北京オリンピックでゴール後に行ったバトンを放り投げるシーンも再現され会場を盛り上げてくださいました。

【バトンパス指導の様子】

 リレー終了後、パントンパスの仕方について指導してくださいました。オーバーハンドパス、アンダーハンドパスを実際に見せてくれました。

 
スポーツトークショー    

【スポーツトークショーの様子】

 中澤謙氏の進行で行われました。参加者からの質問にも丁寧に対応してくださいました。

 最後は、スポーツトークが行われ、会津大学の中澤謙氏が進行を務め、運動会の感想やアスリートとして互いのことをどのように感じているのかなど、アスリートの心にせまるトークショーとなりました。最後に塚原氏からは「夢をもつ大切さ」、朝原氏からは「今、していることに全力で取り組むこと」、荒川氏からは「好きなことに本気で取り組むこと」など熱いメッセージが贈られ、大盛況のうちに閉会することができました。
 今回の大運動会では、主管団体であるNPO法人ひのきスポーツクラブの方々が企画立案、調整、運営、さらには準備や片付けなどのマネジメントを行い、南会津町、関係団体の全面協力で開催されました。天候にも恵まれすばらしい運動会になりました。