平成27年度東北ブロッククラブネットワークアクション2015

期 日:平成27年11月7日、8日
会 場:岩手大学
参加者:89名

 東北6県より89名の総合型スポーツクラブのクラブ関係者が参加され、「東北ブロッククラブネットワークアクション2015」が岩手大学を会場として開催されました。
 開会式では、髙橋一二三氏(岩手県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会副会長)より開会のあいさつ、高橋三郎氏(東北ブロック常任幹事)より主催者あいさつがありました。また、情報提供では、小林 寛氏(日本体育協会地域スポーツ推進部部長)より、日本体育協会の紹介や助成金の活用、助成金を受ける団体の心得、持続可能な総合型地域スポーツクラブの推進に向けた取組の指針と評価指標についての説明がありました。
 今年のネットワークアクションでは持続可能なクラブ作り、地域コミュニティの総合をテーマに開催されました。


  あいさつをする高橋三郎氏
開会式後の話題提供では「うまくいっているクラブ」、「一時期危なかったが、乗り越えたクラブ」、「今は困っているけど、見通しがあるクラブ」等の視点から報告がありました。福島県からはFULLSPOの矢内さんが「様々な課題を抱えているクラブ」として話題提供していただきました。
 フロアディスカッションでは話題提供者に対してさらに詳しく質問をしたり、意見交換をしたりするなどしてかなり熱のこもった議論がなされました。
 体育館でのスポーツ体験会では、岩手県内の総合型クラブで行われているスポーツ種目の紹介や体験会が行われ、キンボールやスポーツ吹矢、室内雪合戦、玉入れなどを実際に体験することができました
 
       <スポーツ体験会でスポーツ吹矢、キンボールを行っている様子>

 2日目は各県クラブアドバイザーから各県のクラブの活動状況や課題、連絡協議会としての今後の取り組みなどについて発表がありました。本県の半澤クラブアドバイザーからは基点クラブ支援事業についての説明や原子力災害における帰町帰村によるクラブの現状など、本県独自の状況について発表されました。
 グループ・ワークでは1日目の情報提供をもとにした各クラブの課題や解決策、今後のクラブ間の連携をどう深めていくかなどグループごとにテーマを決め意見交換が行われました。浅沼道成氏(実行委員会副委員長)によるまとめではどのグループも各クラブの事業に関する新たな発想の工夫やネットワーク化に踏み出してきているとの様子が伝えられ、総合型スポーツクラブが次のステージへ移行する様子が感じられるようになったとの感想でまとめられました。


本県のクラブの状況や取組について発表をする半澤由美子クラブアドバイザー