日  時:平成29年10月12日(木) 13:30~15:30  

場  所:川俣町体育館 会議室          

出席者数:15名

講  師:大内 克泰 氏

(一般社団法人希望のくじら 代表理事)

 

【研修の概要】

県北地区第2回目の研修会を川俣町体育館会議室で開催し、クラブ関係者15名が出席しました。今回の研修会は、一般社団法人希望のくじら の大内克泰氏を講師としてお招きし、「ライフキネティックの理論と実際」についての講義・実技を行いました。

大内氏は、子供たちの育成を始め、指導者教育、アスリートの発掘と強化のため組織作りに貢献することを目的して、伊達市を中心として県内各地で活動しています。最新の脳開発運動トレーニング「ライフキネティック」とは、「運動と脳トレを組み合わせたエクササイズ」で、年齢・体力レベルにかかわらずできるトレーニングとして、スポーツ分野だけでなく、様々な活動の場でその効果が期待されています。

始めに簡単な動きのテストをし、その結果をもとに、脳の機能とそのトレーニング方法について理解を深めていきました。また、講義だけでなく、実際のエクササイズを交え、活動そのものを楽しみながら実技も行いました。「ヒトは本来の脳の機能を十分に発揮していないのでないか。」ということを念頭に、楽しみながら、予期しない運動課題を与え、ルーチン化する前に変化させることで、パフォーマンスが知らないうちに向上していくという理論と実践を学ぶことができました。成功したことをほめることだけでなく、失敗していることを肯定する指導者の心構え、スポーツをする者が「目配り」ができるようになれば「心配り」も自然とできるようになることなど、スポーツ関係者としても学ぶことが多い研修会となりました。

子供からお年寄りまで、簡単な動きで脳を活性化させ、各種パフォーマンスを高める効果は、総合型クラブの教室等でも活用できます。また、大内氏も「人財」育成のため、それぞれのクラブの活動にもぜひ協力したいとも話していただいきました。大変充実した研修会となりました。

 

講師の大内氏 多くの小学校で、子供たちやその保護者に、運動の楽しさや必要性を教えています。

 

講義と実技を合わせて行いました。
場所の広さ等を考えずに、効率よくその場でできるのも「ライフキネティック」の良さであることも実感しました。