日  時:平成29年12月4日(月)  

視 察 先:NPO法人そうま中央スポーツクラブ
参加者数:9名

 

参加者の質問に対して、親身になって丁寧に回答していただきました。

【研修の概要】

 

 12月4日、いわき地区エリアネットワーク事業視察研修が行われ、いわき地区からは6クラブ8名の関係者が参加しました。今年度は、60歳以上の会員が全体の約半分以上を占め、高齢者・障がい者のスポーツ活動に関わる事業が盛んに行われている「NPO法人そうま中央スポーツクラブ」を視察しました。

 

< NPO法人そうま中央スポーツクラブ >

 始めに、荒理事長よりクラブの概要について説明をしていただきました。

 そうま中央スポーツクラブは、平成14年に設立し、平成17年に法人格を取得しました。スポーツアリーナそうまを活動拠点とし、高齢者サークルが数多く所属しています。また、バドミントンサークルも人気で、会員も順調に増やしているそうです。さらに、学校週5日制に対応した「放課後子どもプラン事業」に協賛するなど、行政からの信頼も厚いクラブです。

会員の皆さまは、生き生きと活動していました。会員の満足感が口コミを生み、会員を着実に増やしていました。

 次に、「ラージ卓球」と「ソフトバレーボール」を参観させていただきましたが、参加者がとても多く、体育館が狭く感じるほどでした。生き生きとして活動している様子を見ると、改めて総合型スポーツクラブの存在意義を確認することができました。

 各クラブの参加者からは、運営資金のつくり方、会員確保の秘訣、放課後支援事業の内容、行政との関わり方等の質問が出されましたが、土肥マネジャーと青田マネジャーから分かりやすく回答していただきました。

 特に、印象的だった話は、参加費を抑える工夫についてでした。「会員の中でできる人ができない人を教えるサークル形式で行うことにより、謝金が発生しない」、「備品も持ち寄りにすることで、道具を大事に扱うようになる」とのことで、今後のクラブ運営に参考となるものでした。

 最後に活動拠点のスポーツアリーナそうまを施設見学しました。活動拠点があることは総合型スポーツクラブの運営にあたってとても重要なことも改めて感じることができました。     

 会員確保のために体育館利用者と地道にコミュニケーションを取っていることや、新サークルの立ち上げ方や傷害保険の入り方など、現場ですぐに使えるアドバイスを数多くいただき大変参考になりました。